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Googleのサイト確認に失敗するようになったら

公開日| 2009年05月05日 | コメントはまだありません。
いろいろとサイトを変更していくと色んな問題がでてきます。今までうまくいっていたのに、なぜ??というこが、よくあります。
突然、管理しているサイトで、Googleのサイト確認で、再確認ができなくなりました。それについて記述します。

この記事は、古くなりました。
Joomla!の最新バージョン(少なくとも1.5.14以降)では、このようなことはありません。
古いバージョンをご利用の際は、ご参考ください。

もっと、Joomla!やPHP、Apacheについて詳しく知りたい方は、以下の本なども良いと思います。
本から学ぶことは多いと思います。ネットだけでは判らない様々な事に気づかされます。


Joomla!Pro Book オープンソースCMS導入&カスタマイズガイド

初めてのPHP & MySQL 第2版

Apacheハンドブック
サイト確認に失敗
Googleウェブマスターツールで、今まで管理できていたのに、いきなり、「サイトの確認」ができなかったメッセージが表示され、サイトの詳細情報を 確認できなくなったことがありました。
再確認を手動で行うと、以下のエラーが出力されました。
404 (ファイルが見つかりません) エラー ページのヘッダーで 200 (成功しました) のステータスが返されました。

確かに、Googleウェブマスターツールでは、確認できないようなのですが、 実際に、認証用の googlexxxxxxx.html のファイルは、存在します。WEBブラウザで直接読めます。
でも、エラーと認識されます。

色々と調べてみると、
その原因は、error.phpによるものでした。
リダイレクトと404ページを制御する」の記事で作成したerror.phpを個別に設定すると、 Joomla!1.5系では、サイトの先頭アドレスページへ直接アクセスすると、この現象が発生するらしいです。

実際に、テンプレートの下においた error.php の一時的にファイル名のみを変更して、 Googleウェブマスターツールでサイト認証を行ってみてください。

それで、認証できるようであれば、そのサイトでカスタマイズしたエラーページが原因できなくなっています。
もし、カスタマイズしたエラーページを変更したくないないら、Googleウェブマスターツールでの認証方法を 、確認にHTMLファイルを使用せず、認証の方法をMETAへ切り替えた方が良いでしょう。

1
<meta name="verify-v1" content="xxxxxxxxxxxxxxx" />
contentの中身は、各サイトで決められています。Googleウェブマスターツールで確認しましょう。


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