
概要:
PDFのビューアといえば、AdobeのAcrobatReaderでしょう。
ただ、如何せん遅い、重い、制限多し・・と3拍子そろっており、筆者としては、大変、扱いにくいものでした。(昨今では、随分、改善されたが)
それでも、ユーザは、フォーマットを維持できて、改ざんをいくらか防げると信じてPDF(=Acrobat)を使い続けています。(PDFに代わる書式も他者から出てはいるもののPDFの圧倒的なシェアを、崩すに至っていません。)
PDFというフォーマットは、印刷フォーマットが維持できるのが、最大の特徴だと思います。どんなプリンターを使っても、ほぼ、同じように印刷できます。
筆者自身も、客先への提出書類の保存に、見た目そのままの履歴保存として、便利に使わせてもらっています。
昨今では、PDFのWriter(印刷からPDFファイルを吐き出す)ツールが、無料で提供されています。Writerがあるのだから、Readerもあろうと以前から探していました。
探していると、無料のReaderもそこそこあります。FoxitReaderなど、Acrobat以外の無料のReaderの先駆けとして、有名なものもあります。
ただ、色々と使いましたが、どれも今ひとつなのです。たとえば、Acrobat Readerでは、きれいに表示できる文字が、化け化けの文字が表示されたり、
文書によっては、線などが消えたりしてしまいます。そうなってしまうと、筆者のように印刷イメージの確認などで使っているものにとって致命的です。そのソフトが、どんなに早くて軽くてもです。
今回は、探した中で、無料としては、筆者の感覚から、耐えうるもの(そこそこ軽くて、表示もほぼAcrobat Readerと変わらない)で、更に、簡単な編集までできるPDF-XCHANGE VIEWERについて、簡単に記述してみようと思います。

もっと、PDFについて詳しく知りたい方は、以下の本なども良いと思います。
本から学ぶことは多いと思います。ネットだけでは判らない様々な事に気づかされます。

先のダウンロードサイトからダウンロードすると、
- PDFXVwer.zip
というファイルをダウンロードできます。
これを解凍すると
- PDFXVwer.exe
--- PDF-XCHANGE VIEWERのインストーラ - pdfx_SE.exe
--- PDF-XCHANGE VIEWERのシェルエクステンション - PDFXVwerSE.exe
--- PDF-XCHANGE VIEWERのインストーラ
2.0以降では、1本に集約されています。
シェルエクステンションをあえて外したい場合は、インストール画面の「コンポーネントの選択」でチェックを外します。(以降参照)
単純に軽いViewerのみの機能を使いたいなら、PDFXVwer.exeのみをインストールすれば良いと思います。
シェルエクステンション(pdfx_SE.exe)は、必要ならインストールすれば良いと思います。
(2.0以降では、インストーラは、1本に集約されています。)
このシェルエクステンション(pdfx_SE.exe)の代表的な機能は、エクスプローラでファイルイメージを縮小する機能だと思います。
Windowsのエクスプローラでアイコン表示や詳細表示などの機能の中に縮小表示の機能があります。
たとえば、写真などの画像ファイルを小さく縮小して見せてくれる機能のことです。
このシェルエクステンション(pdfx_SE.exe)は、この縮小表示を行うと、PDFのファイルを縮小表示してくれます。
そんな機能も使いたい(使ってみたい)なら、是非、このシェルエクステンションもインストールすべきでしょう。
Windowsとの連携を強化して、より使い勝手をよくしてくれると思います。
ただ、ある程度のマシン性能がないと、今までの作業が、少し重たく感じることがあるかもしれません。
軽さだけを追求したい方には、不要だと思います。
(2.0以降では、インストーラは、1本に集約されています。)
いずれも日本語対応のインストーラなので、これも心地よいです。
PDF-XCHANGE VIEWERのインストーラについてのみ、以降に画面イメージを記載します。

ここで、日本語を選択する。


ここで、同意するを選択する。

ここで、インストール先を変更する場合のみ、上記に設定する。
コンポーネントの選択

シェルエクステンションをあえて外したい場合は、ここでチェックを外します。

ここで、スタートメニューに追加する名前を指定する。
スタートメニューに追加したくない場合は、"プログラムグループを作成しない"にチェックを入れる。

デスクトップアイコンの設定がいらない場合は、"Create a DeskTop cion"のチェックをはずす。
pdfの拡張子と、PDF-XCHANGE VIEWERの関連付けを行いたくない場合は、"Set PDF-XChange Viewer as default viewer for PDF files"のチェックをはずす。
WEBブラウザの表示に使わない場合は、"Display in browser"のチェックをはずす。

ここで、Free Versionを選択する。
ライセンスを購入された方は、上段を選択の上、必要事項を記入する。

特に問題なければ、"インストール"をクリックしてインストールを実行する。

特に問題なく、インストールできたら、上記の画面が表示され、完了!!


この画面で、
Choose Custom Languageにチェックを入れ、下段からJapaneaseを選択し、OKをクリックすれば良いです。
また、日本語でなく、英語に切り替えたい場合は、
Use PDF-XChanger Viewer Default Languageにチェックを入れ、OKをクリックすれば良いです。
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