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Visual Studio Code でいくつかの日本語の問題対応を行ってみる

公開日| 2017年08月30日 | コメントはまだありません。
Visual Studio Code 日本語対応

Visual Studio Codeは、デフォルトで日本語のメニューが表示されますし、画面の各部位、箇所も、ほとんどが日本語対応しています。 ただし、以下のような問題もあります。


  • 日本語の文章の Ctrl + 右 or 左 でワード(単語)して欲しいが全文移動になってしまう。
  • ワード(単語)範囲が日本語だと全文になってしまう。
  • 全角空白が半角空白と同じようには見えない。
  • ShiftJIS, EUC-JP, JISコード などの日本語文字コードが自動認識されない。

上記の
2つの問題の原因は、いずれも同じで、日本語のワード(単語)の区切りが認識できないためです。
3つ目の問題の全角空白は、日本語特有の問題かもしれません。 全角空白は、プログラミングでは非常にやっかいなもので 見落としが多く、エディタの全角空白の強調表示は非常に助かる機能の一つです。

では、これらの問題について、どのような対応を行ったか、簡単に解説したいと思います。



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