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VSCodeでC/C++開発環境を整えてみる(MSBuild(Visual Studio Express)編)

公開日| 2017年10月20日 | コメントはまだありません。
VSCode C/C++ Extension

今や、Windows ユーザにとって Visual Studio Express や Visual Studio Community が無料で利用できるうれしい限りの環境となっています。 少し前まで、高価な Visual Studio を購入するか、mingw ( g++ ) でゴリゴリ記述して開発やるか、選択肢が少ない環境でしたが、 今やいろんな選択肢があります。

今回のVSCodeでも C/C++ 開発もその一つです。

ただ、一般的には、既に無料で手に入る Visual Studio Express や Visual Studio Community を使うことがもっとも 楽で便利で、開発を行う上ではスピーディな開発が行えることは間違いありません。

ただ、Visual Studio Express においては、2017で最後になる模様です。

Expressエディションは2017が最後となり、今後は代替としてVisual Studio CodeとVisual Studio Communityの利用が推奨されている。 (出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Visual_Studio_Express )

Visual Studio Community では、ちょっとライセンスのしばりがきついと思われている方は、 VSCode への移行も勧めているらしいので、 今回は、VSCodeで MSBuild(Visual Studio Express) を使ったC/C++開発環境を整えてみたいと思います。



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