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Visula Studio Code で超簡単・拡張機能の必要最小限のデバッグ環境を構築してみる(TypeScript編)

公開日| 2017年09月13日 | コメントはまだありません。
Visual Studio Code extension

Visula Studio Code で超簡単・拡張機能を作ってみる(JavaScript・デバッグ環境無編) および Visula Studio Code で超簡単・拡張機能の必要最小限のデバッグ環境を構築してみる(JavaScript編) では、JavaScript を使って、 超簡単な拡張機能(Extension)を作成およびデバッグ環境を構築してみました。

今回は、JavaScript でなく TypeScript にて簡単な拡張機能(Extension)を作成し、動かしてみたいと思います。

TypeScriptとは、
マイクロソフトによって開発され、メンテナンスされているフリーでオープンソースのプログラミング言語である。 TypeScriptはJavaScriptに対して、省略も可能な静的型付けとクラスベースオブジェクト指向を加えた厳密なスーパーセットとなっている。 C# のリードアーキテクトであり、DelphiとTurbo Pascalの開発者でもあるアンダース・ヘルスバーグが TypeScript の開発に関わっている。 TypeScriptはクライアントサイド、あるいはサーバサイド (Node.js) で実行されるJavaScriptアプリケーションの開発に利用できる。
( 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/TypeScript )

ちょっと難しく書かれてありますが、 C と C++ の関係に似ているかなぁと思います。

現在では、TypeScriptには、JavaScriptのソースコードの記述を行うこともできるので、JavaScriptが書ける方は、 JavaScript の記述をしながら、随時、TypeScriptを理解していけば良いと思います。
このことから、TypeScriptで書かれたソースコードは、コンパイルされJavaScript 言語へ展開され実行されることになります。


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