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ssmacro.run コマンドは、JSON形式で記述された ssmacro 用のマクロファイルを実行するコマンドです。 ssmacro.macro コマンドとの違いは、パラメータを持たないという点です。 これは、コマンドパネルから実行し、実行するマクロファイルを指定する入力ボックスが表示されることを意味します。
まず、簡単な マクロファイル(マクロファイルの詳細は、こちらを参照) を作成します。 ここでは、/home/hoge/sample_tag.json というファイル名で保存します。
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以下の手順で実行します。
Ctrl + Shift + P でコマンドパネルを開きます。
この中で、 "Super Simple Macro manual run" を選択します。
コマンドパネルから実行すると以下のような入力ボックスが表示されます。
マクロファイルを指定します。
ここでは、"/home/hoge/sample_tag.json" を入力することで、指定したファイルを実行することができます。以下は実行したときのイメージです。
注意:フルパスで指定しなかった場合は、アクティブエディターで開いているファイルと同一ディレクトリ上にマクロファイルがあるものと判断します。 この点は、ssmacro.macro コマンドとは動作が異なることに注意してください。