サイトに訪れている人を世界地図にあらわす
いろんなサイトを見ると、サイトへのアクセスを文字で表したり、地図で表したりと、様々な表現で、現在のアクセス数（人）を表現しているサイトを見かけます。
今回は、その中で、サイトに訪れている人を世界地図にあらわす、簡単な手順を記載してみたいと思います。
サイトに訪れている人を世界地図にあらわす
今回、利用するのは、
サイトhttp://whos.amung.us/で提供しているMAP Widgetです。
これは、非常に簡単で、表示したい場所に、Javaのスクリプトを埋め込めば、簡単に表示してくれます。
表示するまでに、一瞬の間はあるものの、非常に簡単です。
当然、アクセス情報は、埋め込まれたページ毎に、http://whos.amung.us/のサイトデータに採取され、そのサイトで、簡単な日ごろのアクセス解析などもできるようになっています。
（地図をクリックすると画面が切り替わり、グラフ表示されます。簡単にアクセスの状態を確認できます。）
JavaScriptのコードイメージは、
http://whos.amung.us/maps/customize/で、気軽に採取できます。
特に、何も登録の必要も必要ありません。
JavaScriptのコード取得画面の例）
例）
1
2
| <script type="text/javascript" src="http://widgets.amung.us/map.js"></script>
<script type="text/javascript">WAU_map('iqrmh74gk5xx', 420, 210, 'classic', 'star-yellow')</script>
|
サイトアクセス管理画面例）
このサイトでの表示例）
アクセスデータは、http://whos.amung.us/のサイトが持つことになることに注意する必要があります。
アクセスの時間、人数、国籍、IPアドレスまでは、少なくともロギングされるでしょうから、それを承知の上で、楽しむつもりで利用する分には、非常に便利だと思います。
また、ちゃんとした管理をしたいと思われるのであれば、PROアカウントが有償でありますので、そちらを利用すれば、企業サイトなどでも、アクセスを気軽に管理できるようです。
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